【ひとり上高地5】五千尺ホテルは最高!

上高地、女性限定おひとりさまツアー。旅のお宿は、憧れの五千尺ホテル!
申し込みの時点で、1階梓川側客室でした。2階、3階客室は既にキャンセル待ち。でも、1階客室は、梓川側しか客室が無いので、それで良かったかも。眺望は確約されていますから!
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五千尺ホテルのフロント。

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お部屋、入った様子。一言、充分に広い! 玄関にあたるスペースを広くとってありました。

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部屋から入口を振り返った様子。左のクローゼットと、ポットの下は冷蔵庫です。

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冷蔵庫の中にはドリンク3本と、お菓子。これらはホテルのサービスでチャージは取られません。
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部屋からの眺望は、梓川。すぐ道というわけではなく、一応、植込みで外の歩道から幅はとってあります。梓川の流れる音が聞こえました。
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そして窓の左側は、河童橋&焼岳VIEW

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正面上を見上げれば、木々の隙間から西穂高のギザギザが少~し見えるのが分かるかしら? たとえ僅かでも、穂高が部屋から見えるのは気分が良いです。穂高の麓で眠れる幸せ。

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使わなかったけれど、この広いデスクは書き物にちょうど良い感じです。部屋に籠って旅行記とか執筆したいですね!DSCF1357

部屋の備品として、虫よけグッズが充実してありました。どうしても虫が入るから、窓はあんまり開けないで下さいって。山の草花たちは愛せるのに、虫たちを愛せないのは何故だろう。。。虫がいるからこそ、自然のサイクルは完結しているというのに。きっと、虫って節操が無いからなのよね。蚊なんて、こっそり血を吸うだけならまだ許せるけれど、顔の周りをブンブン不快音を出してしつこく飛び回る、ああいう謙虚さが無いのがキライ。

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それから、熊よけの鈴も貸出品としてありました。

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トイレ・バス。系列の五千尺ロッジは部屋にお風呂は付いていなかったけれど、ここ五千尺ホテルは各部屋にお風呂はありました。けれど、大浴場の方に行ったので、部屋のお風呂は使いませんでした。

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2階、メインダイニング前の休憩スペース。こげ茶で統一されていてかっこいい。
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そして、談話室。無料wifiが通っています。
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談話室には大きな本棚があり、自由に本が読めます。DSCF1374
そして置いてある書籍は全て、漫画までも山岳関係。さすが!
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ホテルスタッフは、礼儀正しくかつフレンドリーで、食事の間などに色々な上高地情報を教えてくれました。
宿泊時は、6月6日だったのだけど、上高地はまだ朝晩の冷え込みが厳しく、3℃ぐらいになるとか。今夜は星は見えないのだけど、「冷え込み」を実感してみて下さいとか。うむ、確かに夜になると外は寒かった。
5月に五千尺ロッジに泊まった時も、天気が悪くて夜に星が見えなく、今回も。上高地の星空は素晴らしいらしく、いつか観てみたいなぁ。

五千尺ホテル。お高~い料金なのですけれど、それに見合った価値はあり、静かに一人で過ごしたい私にはうってつけのホテルでした。あーあ、また泊まりたい!

次は、五千尺ホテルの食事!

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