先日、畑を更地にして地主さんにお返ししました。
(12月の畑。セレベスと冬ジャガがある。)

少し前に、畑で地主さんをつかまえて畑を返したい旨を話していたら、別の区画を借りている小作人のオバチャンが横から手を挙げて、「ハーイ! 私、次にここ借りたいでーす!」と私の後に借りる人が即決しました。オバチャン、後期高齢者なのに元気だな。もっと畑をやりたくて、借り増ししたいんですって。
私はもう、体力の限界だというのに。。。
(最後の冬ジャガ)

私の畑の最後の収穫は、12月に冬ジャガと八ツ頭(セレベス)でした。八ツ頭は沢山採れて、お節の煮物を作る友達に分けてあげました。あまりヌメリがなくてサクサクしておいしい。
(12月下旬、最後に残ったセレベス)


コロナ元年であった2020年に、6畳ほどの畑を借りて始めた家庭菜園。
世の中が得体の知れないコロナウィルスにパニックになる中、一人で静かに畑と向き合う時間は、何よりの癒しでした。マンションのベランダ菜園では達成できない、宝探しのようなジャガ芋掘りに、輝くトマトの収穫高。最高に楽しかった。
(2020年7月)

(2021年5月)

しかし、年々過酷になる夏の暑さと、コロナ禍の終焉と共に会社のテレワーク制度が終わってしまい、毎日の電車通勤による疲労困憊で、小作人生活と会社員との両立が難しくなってしまいました。
(2024年5月)

私が借りていた畑は、便利な場所にあって地代が安くて、水道も使えて、特に日当たりが良く肥沃な土地で、こんなに良い畑は他には無いと手放すのが惜しい程です。
だけど、もう充分に楽しんだな。やりたい野菜は大体やったし、とにかく畑の第一目的であった、芋掘りを好きなだけやりました! 最後の最後に、この畑では土が違って出来ないと言われていたサツマイモだって大きいのを収穫して有終の美を飾ったし!(他の小作人たちの間で「一体どうやって!?」と噂になっていたらしいです!)
丸6年におよぶ小作人生活、やり切りました! 一片の悔いなし!
(畑の記事に関してはあと一つ、6年目の収支について書きます。)