東京は先日梅雨入りし連日大雨ですが、その前の5/25、新緑が美しい上高地へ行きました。
今季１回目！
今回は、特急あずさ で松本まで出て、そこから上高地までバスでした。
上高地での滞在時間を５時間取れたので、思い切って、明神の更にその先、二輪草の群生地 徳沢まで行ってみます！
昼前に、上高地バスターミナルへ着。
おぉ 穂高！ お久しぶりね、の半年振りですが、その時は台風直後の雲で全くその姿は見られず。実質９ヶ月振りです。会いたかったわん！
雪が残った白い穂高、美しい。去年の同じ時期、この姿に心奪われたのです。空が暗く、霞もかかっていますが、それでもいい。見れただけで幸せ。
梓川 左岸を歩いて、明神到着。今日は明神池は寄らず、徳沢へ。ここから先は初めてのコースです。
途中、よく見かけた花。ハシリドコロ っていう毒草だって！
徳沢まで到着しなくても、二輪草の群生があちらこちらで見られました。幻想的。
古池。水が透明。静かな水面の所々に波紋が広がって、水が湧いているのが分かりました。
徳沢ロッジがあって、徳沢キャンプ場到着！ 昭和初期までは、牧場だった所です。
氷壁の宿、徳澤園。井上靖の小説、『氷壁』の舞台となった所だそうです。
私は未読。今度読んでみよう。。。⇒読みました！
私は上高地は、体力的に明神までで、まさか徳沢まで来る事は無いだろうと思っていたので、来れて自分でびっくり。
片道２時間、７キロの山道。歩いたど～！
徳沢でちょっと休んで、また河童橋まで戻ります。
