【甘味茶房 見世蔵 久森】の内装ご紹介

年が明けましたが、2021年の遡り記事です。

2021年秋、久しぶりに 東京都あきる野市【甘味茶房 見世蔵 久森】でお茶しました。
(久森は現在、1/8までお正月の休暇中ですョ。)
嘉永5年(1852年)建てられた170年程の見世蔵で営業する甘味屋さんです。

私が訪れたこの日は、他にお客様がいらっしゃらなかったので、ちょっと多目に写真を撮る事ができましたのでご紹介。

久森を入ってすぐは、こちらの席。私はいつも中庭の見える離れの席に通されるので、まだここの席に座った事はありません。古民家の天井の梁を見るのが好き。。。

天井の梁になにやら色々お道具が置いてあります。初めて気が付いた。。。

なんか面白いのが置いてあります。何だろ。。。?

私がいつも決まって通されるのは、奥の中庭が見える離れの席です。秋頃は一人席用になっていましたが、今はまた二人連れでも座れるようになったそうです。

離れから店内入口を見た様子。

離れの席は、天井は板張りで梁はありませんね。ここは増築した新しい部分だと思いますが、中庭が見えて趣のある席です。

久森は、ソフトクリームがおいしいので必ず食べます。^^

せっかく来たので、白玉ぜんざいも。
しかしこのぜんざい、もうちょっと甘くしても良いんでないかい? 甘さ控えめ過ぎてちょっと味気なさ過ぎるというか。。。 でも白玉は、お米の良い香りがして柔らかくとてもおいしかったです。

久森の途中にある睦橋からのぞく多摩川。この影は私です。
私はどうも、河川敷というのは寂しさとか、生い茂る草に隠れた得体の知れない恐ろしさを感じてあまり好きではなかったのですが、

昨年、身辺に変化がありその影響か? 美空ひばりの歌にあるように、とめどない流れに初めてこの景色を清々しい気持ちで眺めました。心境の変化で、同じ景色でもこんなに違って見えるものかと、自分でも驚いています。

2022年、良い年にしましょう。

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