隣のお婆さん、自然薯やめるってよ

ちょっとブログさぼってしまいました。年内に消化できるように駆け足で更新していきたいと思います。(^^;)
今日はわりと最近のネタです。

先日、借りている畑に向かったところ、私の畑と隣のお婆さんの畑の間を、何やら知らない男が巨大な穴を掘っていました。二人以上の大人が、すっぽり入れるほどの巨大な穴です。



どうやら、隣の畑のお婆さんが、自然薯をやめるべく人を雇って堀りあげてもらっているのだそうな。地主さんによると、隣の畑のお婆さんは高齢なので、自然薯から伸びるツルもムカゴも手に負えなくなっていて、ドクターストップならぬ、地主ストップを入れたそうです。

自然薯はツルから落ちるムカゴを放置すると、畑のあちこちに転がって根を張りツルを出して、ツルは固くて丈夫なので、通路なんかで伸びてしまうと足を引っかけて転んだりして危ないのだそう。
お婆さんは自然薯をもう何年もずっと植えっぱなし堀りあげておらず、実際に私も、その自然薯のツルから大量に転がり落ちたムカゴの被害にあっていて。
(↓参照記事)

ムカゴの駆除
この春から借りている私の畑。 冬の間の枯れている時は何も植わっていなく気が付きませんでしたが、私の前にこの場所を借りていたお婆さんが、長芋を植えていたのですね。 春になって、その長芋...

ツルも夏場には顔に当たる高さで通路にまでせり出してきて、通行の際に厄介なのでした。
でもこれで一件落着です。

一体何年ものでしょうね? 少なくとも5年以上。立派な自然薯に育っています。
雇われた穴掘りの人も大変だったでしょうに。お疲れ様でした。

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