代々木上原の【ファイヤーキングカフェ】でランチ&ティーです。
アメリカのアンカーホッキング社が1940年代~70年代に製造した耐熱ガラスの食器ブランド「ファイヤーキング」を使って料理の一部を出すことで人気のカフェです。芸能人・モデル御用達のカフェとしても有名です。
私は8月の土曜日に、東京ジャーミイへ行った時、ここでティーしました。その時、とても美味しそうなエスニック料理があったので、それを食べてみたくて再訪。しかし、週末と平日の今回とではメニューが違うらしく、お目当ての料理は食べられませんでした。エ~ン。
残念だけど、ランチメニューから ナシゴレン¥1,000 を選択。平日の昼間は、ナシゴレンとカレーの他、メニューは少ししか種類がなかったです。週末は沢山、エスニックを中心とする料理の種類がありました。
ナシゴレン¥1,000 スープとサラダ付。サラダは、茹でキャベツに濃厚なピーナツバターでした。結構合うモノなんですね。面白い。
ナシゴレンはですね。鶏の串焼きが甘いタレがかかっていてGOOD。チャーハンが、私が作るチャーハンと味が同じで笑ってしまいました。焦し醤油みたいな味付けや、ニンニクや油の濃度具合が同じだわ~。じゃ、私のチャーハンて、カフェでお金取れるレベルなのねん~!!
デザートにケーキセット。¥1,050
ダークチェリーパイに紅茶。紅茶は、ポットじゃなくて1杯だけ。う~ん、ポットサービスにして欲しい!
ダークチェリーパイはOK。添えられたホイップ生クリームが、ココナッツ入りで、南国風味で美味しかったです。
これらの翡翠色した2つの器が、「ファイヤーキング」。アンティーク食器としてコレクターが多数いるとか。確かにステキな色です。
このファイヤーキングカフェね~。前も来た時そう思ったのだけど、店員のお姉さん達がちょっと怖かったのョ~。
ランチのスープが運ばれてテーブルに置く時、高い位置からお姉さんがビシャッてスープをスプーン1杯くらいこぼしたの。私にはかからなかったけれど。。。 でも、「失礼しました」を言うこともなく、テーブルにこぼしたスープを拭くこともなく、そのままでした。
他には、お客さんがいなくなった席のイスを直すのに、ガコン ガコン大きな音をたてて粗っぽくて。
時給が安かったり、待遇面が良くないのかしら? だったら同情しちゃうけどさ。
オーナーさん、時給ケチらないであげて~。