もうすぐ閉店、石川酒造の食事処「ぞうぐら」

石川酒造に行きました。最近、ここがお気に入りです。^^

石川酒造には、2つのレストランがあり、イタリアンの『福生のビール小屋』と、

石川酒造、福生のビール小屋
久しぶりの、外食をしてきました。 コロナが感染拡大してから、本当に外食の回数が少なくなりました。 7月以来の外食です。 これまた久しぶりに来た、石川酒造です。ここだけ小江戸のような...

和食の軽食を出す、『SAKE・BEER・OMUSUBI ぞうぐら』があります。
この日は、ぞうぐら でお昼を食べる事にしました。

酒蔵でやっているご飯屋さんなので、お酒が沢山ありますね。

酒蔵なので、発酵食定食的なものがありました。

選べるおむすびに、塩麹の和え物・塩麹漬の鶏の唐揚げ・粕汁 計¥900(選ぶおむすびによって値段が変わります。)

塩麹の唐揚は、とても柔らかく美味しくて好きな味でした。
おむすびは、正直高い。これで¥320 だって。ほんの数粒のイクラと、少量の鮭フレーク。
あとガッカリしたのは、粕汁。酒蔵で出す粕汁といったら、酒粕たっぷりの濃厚なのを期待するじゃない? それが、味噌汁かと思うほど酒粕が薄~い粕汁で。造り酒屋なんだもの、酒粕はいくらでもあるワケで。なのにそこをケチるか~?


ミルク甘酒 ¥300
この日はとっても、ヌルかった。。。

2つある食事処のうちの、こちらの『SAKE・BEER・OMUSUBI ぞうぐら』は、今月いっぱいで閉店だそうです。
閉店前に食べておこうと思って入ったのだけれど、正直、閉店も納得でしたな~。コロナ禍で採算が合わなくなったのでしょうけれど、薄~い粕汁に、ヌルい甘酒。そういう物を出していたら、客足も戻らないよな~というのが正直な感想です。唐揚は美味しかったんだけどね。

『SAKE・BEER・OMUSUBI ぞうぐら』の2階は、「雑蔵資料館」があります。

ランプステキ。

今ある『SAKE・BEER・OMUSUBI ぞうぐら』は閉店してしまうけれど、また何かご飯屋さんは開店するんじゃないかな?
今の前も、同じ ”ぞうぐら” という名前のお蕎麦屋さんをやっていたし。
次も、手軽に早く食べられる和食のお店ができるといいなぁ。酒蔵に来たなら、濃厚な粕汁とか、甘酒を期待してしまうから。

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