【京都小紀行 さくら五分咲7】花嫁たちが大渋滞!の祇園白川

3/27(日)の京都旅行記です。

実際はまだ早く五分咲きといったところでしたが、桜を見に京都に来たので祇園白川に行ってみました。しかし考える事は皆一緒ですね。祇園白川は人が多かったです。

花見客が多いのは想定内でしたが、驚いた事は、和装の結婚写真を撮るカップルがものすごく多い事! 20組ぐらいいたんじゃないかな? “石を投げれば花嫁に当たる”状態。


コロナ前は祇園白川で結婚写真撮る人はこんなにいなかったと思う。むしろ、アジア系外国人旅行客が(日本への新婚旅行でしょうか?)ドレスだったりを着て京都で記念撮影をしているのは見かけましたけれど。
日本人がね~!?と思うけれど、きっと、コロナ禍で結婚の記念に出来る事が限られているので、それでだと思います。

人が多いので、和装カップルの結婚写真には絶対に人が写りこむのですが、カメラマンは気にせずパシャパシャ撮影していて。そしたら、後から編集で人を消せるんですって。現代技術だわ~!
祇園白川の、巽橋とか、辰巳大明神とか、桜の綺麗なフォトジェニックな場所は、花嫁やカメラのスタッフが陣取っていて絶対にどいてくれない!
(↓右の黒い△は、絶対にどいてくれないカメラスタッフの肘。)

あんたらは編集で人を消せるからいいけれど、素人の一般人は、編集であんたらを消せないんだから、ちょっとぐらい譲ってくれたっていいのにねぇ。。。

撮影は終わっても、花嫁のメイクを直してもう一度なんてざらにあって、ずーっと場所を独占されてしまい、周囲の人は思うように桜の写真が撮れず残念でした。。。

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