【京都小紀行 散る桜編3】宇治、伊藤久右衛門で喫茶

京都に着いて、萬重でお昼を食べて、母のリクエストで宇治へ行きました。京都駅から奈良線で20分ぐらい。

京都は着いた時からそうでしたけれど、すごい人で。毎回、訪れるたびに倍々に人が増えていっているし、体感的に外国人が圧倒的に多く、日本人の方が少数派でした。宇治までの電車の中も、宇治の街も、ほとんどが外国人。アジア系の訪日客が増えたと聞くけれど、私が行った時は欧米系の方が目立ちましたね。アジア系も多いけれど。ホント、京都は東京より外国人が多いです。

(宇治の平等院途中の茶寮)

宇治といえば、宇治茶で。平等院へ向かう途中には沢山の茶の老舗が。名店なのだろうけれど、高いねぇ~。特に、お茶を使ったお土産のチョコレートや焼き菓子が、加工品だし日持ちだってするのに、ちょっと高過ぎるんでないかい!? 宇治は物価が高いと思いましたョ。

中村藤吉本店。ここは日本的な古い店構えの雰囲気がある為か? 外国人が多い。喫茶メニューも高~いけれど行列の60分待ちでした。待っているのはほとんど外国人。

(中村藤吉本店)

(中村藤吉本店の、喫茶室前の庭)

こちらは、伊藤久右衛門 宇治駅前店。有名店だけど古い雰囲気じゃないから? 人は少なく、喫茶もすぐに入れました。

伊藤久右衛門 宇治駅前店は、中村藤吉本店みたいな古い町屋ではないけれど、喫茶の奥は綺麗な庭がありましたョ。

宇治はホント、高いねぇ。
母のグリーンティーフロート。おいしかったけど、氷が大きくて、大してドリンクの量が入っていなかったそうな。

私は宇治抹茶と抹茶大福のセット。う~ん、こっちも抹茶少ない~。器になみなみ入れるもんじゃないのは知っているけれど、それにしても少ないなぁ。。。 抹茶大福もあんまり。中の抹茶餡が、抹茶の味が立つわけでもなく味がしなかった。

京都でお抹茶飲むならば、わざわざ宇治まで来なくてもいいかな。ホテル日航プリンセス京都の前の、茶寮翠泉 の喫茶がお菓子がおいしくてお薦め!
参照記事⇒【京都小紀行 ひとり旅11】ステキな甘味処、茶寮翠泉

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