10種のティーテイスティング

英国式紅茶教室で、9種類+1 の、ティーテイスティングのレッスンを受講しました。
こちらのレッスンは、紅茶教室の始めの方の、ベーシックレッスンで一度受講しているのですが、シングルオリジンティーを一挙に味わえるという内容がとても充実している為、生徒さんからの沢山のリクエスト要請に応えて先生が復習編と称して再度開催して下さいました。

当時受講したレッスンの様子↓

Lesson2:紅茶の産地別特徴とテイスティング10種
青字が実際にテイスティングをした際の私の感想。 テイスティングは9種類+ウェルカムティーのダージリンファーストフラッシュの計10種類を頂きました。 【インド】 世界最大の紅茶生産国...

9種類+1 の、+1 とは、ウェルカムティーのダージリンファーストフラッシュ・リシーハット農園の新茶です。
薄い水色、緑茶のようなグリニッシュな味わい。初めて頂いた時は、これも紅茶のうちに入るのか!?と驚いたものですが、レッスンをとおして様々な味わいの紅茶を体験した今では、このファーストフラッシュならではの味わいを楽しんで頂く事ができます。

レッスンではこのように、品種別に茶葉の観察をした後に、

明るい窓辺に9種類もの品種別に紅茶を並べ、

先生が各種最適な状態で紅茶を淹れて下さり、水色の美しさ、香り、味の観察を行いました。

まずはストレートティーで、水色の違いと美しさを観察した後に、テイスティング。

そして、ミルクティーとしてもテイスティングを行いました。

自分の紅茶の好みは、2年前にレッスンを受け始めた当初とはあまり変わりはなく、ニルギリやダージリンオータムナル、キームンなどの、茶葉に甘さとフラワリーさを感じる品種が好きでした。それから色々な種類の紅茶を飲んできましたので、ラプサンスーチョンを飲めるようになっているかな?と自分に期待しましたが、やっぱり苦手でした!
あとはその時の体調によるのか? ウバとディンブラがこの日は飲みにくかったです。
でも人によっては、ラプサンスーチョンが好きだったり、ウバが好きだという人もいて、人の好みって面白いものですね!

それと、先生から御指導頂いたのが、渋味に頼って紅茶の品種を見分けるのはよくないと。渋味は淹れ方でいかようにも変化するものなので、茶葉が本来持つ香りや味わいの個性で品種を区別できるようにするのがよいとの事でした。なるほど!

そしてお楽しみのティータイムは、キャロットケーキとローズマリービスケット!

私は、先生のローズマリービスケットが大好物なので、とても嬉しかったです。

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