横浜美術館へ、マリー・アントワネット・スタイル展を見に行きました。
横浜美術館。。。 大きくて立派な美術館でした。

マリー・アントワネットといえばご存知 フランスの王妃だけれど、今回展示されたマリー・アントワネットにまつわる物は主に、イギリスのヴィクトリア&アルバート博物館の所蔵品なのですって。

『ベルサイユの薔薇』の功績によって、マリー・アントワネットとフランス革命は、世代を問わず日本女子の嗜みよね? という事で案の定、展覧会は老いも若きも気合の入った女子達で激混みでした。
平日の火曜で、10時開館の10:30着で、入場に30分待ちの行列でした。(これでも開催初期の8月に比べたら大分少なくなった方。)

それで、入場したらしたで、中も非常に混んでいましてね。何を見るにも人だかりで。展示物を見に行ったのか、ぶつかり稽古に行ったのかワケ分からないです。
写真撮影がほぼ可というのもあるのだろうけれど、ショーケースの前から人が全然動かないし、一番前の正面から見るのなんてほとんどできず、私もよっぽど興味があって一番前で見たいものだけ粘って、あとは後ろの方から眺めるに留めました。特にドレスと宝石の前は大変でした。実際ドレスは私はほとんどまともに見れていないです。
そんなこんなで、頑張って撮ってきた写真。



このマリー・アントワネット・スタイル展で私が一番見たかった物の一つ。サザランド・ダイヤモンド。

因縁のダイヤの首飾りです。首飾り事件のダイヤはバラバラにされ売りさばかれたのだけれど、これがその本物なのだそう。大きいし透明度もあり、いかほど贅沢な首飾りであったか!
そして、アントワネットが娘に遺した真珠の3連ネックレス!
ブルボン=パルマ家が門外不出として200年継承してきた物です。2018年に初めて存在が公になりました。

しかしナンデ、代々秘密にしていたものをここで売っちゃったのでしょうね?(サザビーズオークションで競売にかけた。) 売却理由については守秘義務で公開されていないのだそうな。
あとは、マリー・アントワネットの処刑に実際に使われたギロチン。速やかに首が落ちるように鉄の重りがゴテっとあるのが何とも。。。

そして、現在は焼失してしまったマリー・アントワネットのデスマスク。の写真。
解説書を読みますと、信憑性を問う含みを持たせてありましたが。。。
確かに、マリー・アントワネットの胸像や肖像画の多くはとても面長に描かれているのですが、このデスマスクは全然面長ではありませんね。なので私は違うのではないかな?と思うのですが。

でも本物というのならば、マリー・アントワネットは段鼻だったのですね? 私もそうなので、一緒だわ~と勝手に親近感を抱きました。
展示の終わりには、現代のデザイナーがマリー・アントワネットの時代にインスピレーションを得て制作した衣装、ドレス。

この後は物販コーナーなのだけど、大々的に宣伝されていた物が売り切れの欠品ばかりで何も買える物が無かった。(泣) さすがに図録だけは切らさずにありましたけど。

マリー・アントワネット・スタイル展を退出して、少し周辺を散策しながらお昼を食べて



混雑具合は如何ほどか?とまた横浜美術館を見に行ったのだけれど、午前中の行列が嘘のように消えていました。

なので、行くとしたら午前中の開館直後よりも、午後の方が良いのかも知れませんね。中も少しは見易いのではないかな?