イケメン・ミュージカル『ロミオとジュリエット』を観に行きました。
同行した友人は3回目。私は先日に続いて2回目。同じミュージカルを4日後にまた行ってしまうとは、私たち鴨だわ! ⇒1回目の鑑賞レポ
席は2階席の後ろ、左右真ん中です。双眼鏡必須!
本日の当番表。
今日のロミオは、城田優じゃないのか。。。 城田優のロミオにこそ価値がある気がしますけど、ね。
友人はこれで、3人いるロミオ役、2人いるジュリエット、3人の死のダンサー、2人のティボルト、を制覇しました。
本日のロミオ、古川雄大はですね。とってもハンサムだけど、軟弱だなぁ~! 歌もお芝居もダンスも、頑張りましょうね。
やっぱり城田優のロミオは華があって凄かったなぁ。
ジュリエットの清水くるみも、う~ん。頑張りましょうね。城田優とフランク莉奈の組み合わせで見ておいて良かった!
ティボルトの加藤和樹は、カッコイイし声がステキね。涼風真世さまは、変わらず美しかったです。前田敦子の彼氏も元気でした。
そして、お目当ての死のダンサー、大貫勇輔。なんだか2年前よりもかなりガタイがよくなって、衣装のせいもあってか、実写版デビルマン!みたいだったなぁ。元気モリモリな死神でした。スゴイ手脚長い。
大貫勇輔は、不敵な微笑みを浮かべて若者達の死を楽しむ、心も肉体も若い死神で
中島周は、絶望や苦しみそのものを体現した、地獄のどん底の恐ろしい死神でした。も~どっちもイイ!
カーテンコールでは、最後まで世界観を貫いた中島周に対して、
大貫勇輔は、ノリノリでステップを踏んで、華麗な宙返りまでやってくれたし、対照的な死のダンサーですね。
また同じキャストで再演てなったら、どっちの死神も気に入って選べないので、2回観に来ちゃうだろうなぁ!
【オマケ】
クリアファイル、買っちゃったの。
城田優を挟んで、ちょうど私が観た二人の死のダンサーが写っていたから。
2枚で¥800だって。ワタシ、鴨だわ!
(参照記事)
2011年版の感想。⇒城田優:ロミオ&ジュリエット
元祖・フランス版のDVDを鑑賞。⇒『ロミオ&ジュリエット』日本VS本家フランス
2013年版の感想。⇒1回目 2回目
2017年版⇒演出の感想 キャストの感想
2019年版⇒演出/小池へのダメだし