エリザベート、博多座大千秋楽ライブ配信

大好きなミュージカル『エリザベート』の博多座 1/31の大千秋楽がライブ配信されたので、これはもう絶対に観るしかない! 配信チケットを購入しました。
1/31は仕事で生中継では観られませんでしたが、1週間アーカイブで見放題というので、
毎日、夜な夜な『エリザベート』三昧でした。でも今日で見放題も終わりです。寂しい。。。

『エリザベート』の博多座大千秋楽は、花總まりがエリザベート役がラストだと。この役からは降りるそうで、「長い旅を終えた」と舞台後の挨拶で話していました。
エリザベートと言えば彼女でしたので、寂しいですけれど時は永遠ではないですしね。第2幕からはまだ全然行けるのに!とは思いましたが、幼少期から老齢期まで役を分けずに一人の女優さん演じ切るというのが、この舞台の魅せどころなのでしょう。花總まりのシシィは、永遠に語り継がれますね。

ライブ配信で自宅のモニターで観られるメリットは、何と言っても役者さんの顔の表情が大きく映るし、画面の色々な所をじっくり見られるという事です。
私は今回は帝劇公演で2度行っていますがどちらも後ろの方の席でしたので、双眼鏡で古川雄大の顔を追うのが精一杯で、古川トートがこの台詞を言っている時、舞台上の他の所ではこんな動きがあったのか!とか、他のキャストはこんな表情、演技をしていたのか!と、配信の映像で初めて知ったという。(^^;)

トートダンサーズも、現場ではいつも暗い所で動いているので個々の顔までは分かりませんが、映像では顔がはっきりと映るので、皆さんダンスだけでなく、ここまで細かく顔の表現をして黄泉の世界観を作っていたのか!と感動しました。

博多座の大千秋楽配信では、花總まりのシシィと古川トートを堪能し、秋に発売されるという円盤では、愛希れいかのシシィと古川トート、また別の公演を見られますので今からとても楽しみです。絶対に円盤も買うぞ~!

(オマケ)
ライブ配信のカメラワークは概ね良かったですが、この一幕最後のリプライズだけが残念でした。(泣)

シシィをアップにして古川トートが歌っているのに見切れたり。。。
三重唱が魅せどころなのだから、下手にシシィをアップにしないで、引きでこの3人がずっと画面に入るように映していれば良かったのに。

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